わがやに「どんぐりころころ」シリーズが来たのは、長女が3歳だったころ。
それから長女→長男→次男と遊び継がれました。
かわいいフォルムと、左右に揺れながら坂を下っていく様子が、なんとも言えず愛らしいおもちゃです。
お店ではサンプルを置いてると、手にとって遊ぶ子どもが多く、誕生日のプレゼントなどによく売れてました。
どんぐりころころって、どんなおもちゃ?
対象年齢 : 3歳から(おとなと一緒にあそぶのなら1歳~) メーカー : こまむぐ(日本) わがやのどんぐり : どんぐりころころ(青・緑・オレンジ)、どんぐりきのこ(赤・黃)、どんぐりぱぱ、 どんぐりまま、どんぐりの坂(大)
傾斜のあるところに置くと、ゆらゆら揺れながら、ゆーっくり落ちてくおもちゃ。
頭の形がどんぐりの「どんぐりころころ」と、頭がきのこの「どんぐりきのこ」、そして「どんぐりぱぱ」「どんぐりまま」など、バリエーションがあります。構造はどれも一緒で、同じように游べます。
転がっていくスピードが絶妙。
子どもが追視しやすく、くりかえし遊べます。
1歳になったばかりの頃は、どんぐり側面が下になって、すーっとすべっていったこともありましたが、
そのうちどんぐりの向きを理解して、自分の指でどんぐりをつかみ坂にのせて、何度も遊びました。
こまむぐさんから出されている「どんぐりの坂」があると、より楽しめます。
絶妙の角度と、横に落ちないように坂の両端が少し高くなっているのがうれしい!!
わがやにあるのは「どんぐりの坂(大)」。横幅が倍あるので、どんぐりを横に並べて競争ができるんです!
(2022年1月現在、こまむぐさんで品切れです。製造再開が待たれますね)。
わがやのどんぐりたち
わがやにあるのは、鼻の位置が下にある旧バージョン。
現行のはお顔のデザインがすこし変更になりました(鼻の位置が目の横になってます)。
そしてなんといっても新型は底がコルクからシリコンになって耐久性がアップしています!
(わがやのコルク製のどんぐりたちも7年ほど遊んでますが、まだまだ使えます)。
ちなみにどんぐりころころのオレンジ色は今はつくられてない色です。ある意味貴重かもしれません。
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