アナログゲーム

スピード&バランス勝負 アイスをつくるゲーム ゴーゴージェラード

ゴーゴージェラード2 アナログゲーム
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わがやにはたくさんのアナログゲームがあります。

ボクが子どもに遊んで欲しくて買ったのと、子ども自ら欲しいと言って買ったのと。
ゴーゴージェラードは後者でした。

仕事でゴーゴージェラードを紹介する文章を書く必要があり、サンプルを自宅に持ち帰ってひとりで遊んでました。
そんな様子を見ていた長男がやってきて、ゴーゴージェラードで遊び大ハマリ。
欲しいとせがまれ、数日後自宅用に買うことに。

それからずっと遊んでいます。

お店でもキャッチーなパッケージと、なかのアイスクリームのカラフルな色合いが、お客様の目に止まり、手に取られる回数が多かったように思います。

でも、見た目だけじゃなくて、遊んでみるとゲームとしてもおもしろい。

カードをめくって、描かれている組み合わせ通りにアイスを並べるゲームですが、
バランスだけでなく、どの手順だと早くできるか考える、パズルゲームの要素もあります。
手先の器用さと、頭の回転力が求められる、だからやってて楽しい。

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ゴーゴージェラードって、どんなゲーム?

ゴーゴージェラード Go Go Gelato!
メーカー:テンデイズゲームズ
内容物:コーン4色各4個計16個 ジェラードボール3色各4個計12個 カード54枚
プレイ人数:2~4人
対象年齢:6歳以上
プレイ時間:約15分

4色のコーンと3色のジェラードボールをそれぞれ1個ずつ持って、
ジェラード屋さんの気分になって、次々くる注文(お題カード)をさばいていきます。

ゴーゴージェラード4

さぁ、お題カードと同じ組み合わせのジェラードをつくりましょう!

ゴーゴージェラード1


ただしジェラードボールを直接手で持ってはいけません。
コーンの部分を持ち、ジェラードを受け渡すように移動させます。
ひとつだけ空いてるコーンをうまく利用するのがポイントですね。

もし、ジェラードボールがコーンからこぼれてしまったら、手を使わずに両手でそれぞれコーンをもち、挟むようにボールをすくいます。

いちばん早くできたひとが勝ち。
お題カードをもらえます。

ゴーゴージェラード3

お題カードにはさまざまな組み合わせがあって、シンプルにひとつずつアイスをつくるお題から、
ジェラードの上にさらにコーンがのって、複雑な形になるものも。

ゴーゴージェラード5

スピード勝負なので、あせってジェラードボールを乗せる順番を間違えると、正解まで遠回りになり、時間がかかってしまいます。

なので、最短の手順を考えて、手を動かすのが勝利の秘訣です。

ゴーゴージェラードのミソは、ジェラードボールの弾力だとボクは思います。
ピンポン玉より柔らかく弾力性があり、適度な重さもあって、カップでバランスゲームをするのにぴったり。
これが軽すぎたりすると、ゲームの楽しさも半減するような。
ちょうどよい感じのボールです。

わがやのゴーゴージェラード

きょうだいと、おとなと一緒に遊ぶと、必然的に異年齢で遊ぶことになるわがや。

なかなか早くできなかった下の子どもにはハンデを付けて、ジェラードがこぼれた場合、手を使って元に戻してO.K.としました(ルール上はコーンではさんでジェラードをすくわなくてはなりません)。

まだスピード勝負がむずかしいちいさい子どもが遊ぶ場合は、
カードを見せて同じようにカップとジェラードを並べる、色遊びのようにでも楽しめると思います。

早くできるようになったらスピード勝負に発展できますね。

そういえば、わがやではままごとのアイスとしてもつかってたような。
メロン、いちご、レモンとかいって。

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