アナログゲーム

やっぱりおもしろい! ネーミングセンスと記憶力で遊ぼう! ナンジャンモンジャ

ナンジャモンジャ4アナログゲーム

よく分からない未確認生物が描かれた、たくさんのカード。
このキャラクターたちには名前がありません。
さぁ、名前を付けてみましょう!

ハンズやロフト、ドンキでよく見かけるナンジャモンジャ。
勤めていたお店では取り扱いがなかったのですが、他店でわがや用に購入。

遊んでみたらやっぱりおもしろかった。
確か長女が小学校に入ったくらいに買ったと思うのですが、中学生になってもお友達と遊んでます。

お店にも私物を持っていって、朝のミーティングの時間を利用して、スタッフみんなで遊んだこともあったっけ。
おとなだけでもかなり盛り上がります。

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ナンジャモンジャってこんなゲーム

ナンジャモンジャ シロ・ミドリ
メーカー:すごろくや
内容物:12種類のキャラのカード各5枚 計60枚
プレイ人数:2~6人
対象年齢:4歳以上
プレイ時間:約10分〜
※ミドリとシロの2種類発売されていて、キャラクターがちがいます。

ルールはシンプル。カードを山にして、順番にめくっていきましょう。
めくったひとが、出たキャラクターに名前をつけていきます。

ナンジャモンジャ2
なぜか「SUMO」と名付けられることが多いこのキャラクター

自分が名付けたのも、相手が名付けたのも、よーく覚えておいてくださいね。
そのうち、すでに誰かが名前を付けたキャラクターが再び出てくるときがきます。
そのときが勝負!

いち早く、そのキャラの名前を言いましょう。正しく、早く名前を言えたひとがそれまで重ねられたカードをもらえます。

そしてまた順番にカードをめくって…、の繰り返しです。
山のカードがなくなったらゲーム終了。一番多くカードをもっているひとが勝ちです。


ナンジャモンジャの楽しさは、やっぱり名前をつけるところ。

そんな名前の付け方あったのかと感心したり、それどういう意味と困惑したり。
カードのキャラクターはいろいろな切り口で名前を付けることができて、相手のネーミングセンスに自然と笑顔になります。

さらに相手がつけた名前がどんなにヘンテコでも、口に出して言わなくてはいけない、というのが、このゲームのおもしろさのポイントのような。

名前をつけるときにそのネーミングセンスに笑って、いざ自分の口からその名前を言うことになると、なぜかもう一度笑ってしまいます。

「ミドリ」と「シロ」の2種類のバージョンが発売されてます。
どちらかで遊んでもいいし、両方買って一緒に遊ぶこともできます。


2種類合わせると結構なボリューム。

ナンジャモンジャ3
シロとミドリをあわせた枚数です

全部遊ぼうとすると結構時間かかります。

わがやのナンジャモンジャ

東京のアナログゲーム専門店に行ったときに、ミドリとシロがセットになった「ナンジャモンジャ・ペアセット」が売っているのを発見。

ナンジャモンジャ1

東京土産(?)に買って帰りました当時は娘がまだ小学校低学年だったと思いますが、長く遊んでいます。

何回か遊んでいると、名前の付け方がマンネリ化しそうだったので、毎回違う名前にするという制限をかけたのを思い出します。
それくらいよく遊びました。

いまはミドリとシロのセットは「ナンジャモンジャ デラックス」として発売されてますね。

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「ミドリ」「シロ」にプラスして、新しいキャラクターが1体加わっているみたいです。

控えめに言ってすごくうらやましい。誰かのプレゼントに買おうかなと思います。

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