子どもが小学校に入学するときって、いろいろな学用品が必要になりますよね。
学習机、イス、筆箱、筆記用具、ノートなどなど。
わがやの子どもは3人いるので、3年と2年おきに入学のタイミングがやってきます。
入学前の時期は学用品をそろえるのがちょっと面倒くさいけど、いろいろな選択肢から好きな商品を選ぶ、買い物の楽しさも感じることができました。
机やイスなどは「もっとこういうのが欲しい!」と、長女→長男→次男と、ちょっとずつちがうものを購入したりもしました。
でも、ランドセルと学習ライトは長女の時に購入したもので大満足。
長女のあとに続いた長男・次男の入学時期にも、迷いなく同じものを購入しました。
それだけ、長女が日々使っている姿を見て、これで間違いない!と思えたからです。
わがやの学習用デスクライトは、コイズミの「LEDモードパイロットスリムアームライト」。
何度もいいますが、3人とも同じライトを使っています
「LEDモードパイロットスリムアームライト」って、どんなライト?
学習机を製造しているコイズミのアーム式LED学習用デスクライト。 カラー:ホワイト(ECL-357) ピンク(ECL-358) ブラック(ECL-359) サイズ:幅703(セード幅)×高さ320(上アーム長)×高さ295(下アーム長)mm 設置方法:クランプ式 調光機能付き
ボタンが付いていて、調光(光の明るさを変える)ができます。
「休憩モード」約3000K、「勉強モード」約4600K、「計算モード」約5700Kに変更が可能。
アーム式を採用していて、自由自在にライトの位置を変更できます。わがやでは、普段使ってないときはかなり上の方に上げた状態にしておいて、点灯するときに頭の少し上くらいの高さに下ろしています。
設置は、机の天板を挟んで固定する「クランプ式」。
クランプ を取り付ける際は、厚さが38mm以下奥行40mm以上あれば、調整して取り付けることができます。
土台がない分、机の上を広く使うことができます。
わがやの学習机はイケアのミッケ(MICKE)シリーズを使用していますが、上部にある棚板にはさむか、天板にあるケーブルを通す穴にはさんで固定しています。
わがやの「LEDモードパイロットスリムアームライト」
三人ともイケアの机をつかっていますが、ぼく的には、机ははっきり言ってあんまりこだわっていなくて、極端な話、フラットな板と収納ができるスペースがあったらいいな、くらいに思っています
(リビングのテーブルで宿題するときもあるくらいですし…)。
でも、イスと学習ライトにはこだわりました。
長女の入学前には、いろいろなライトをホームセンターや電気屋さんで見て、あれこれ悩みました。
ライトで選ぶときに重要視した点はふたつ。
①十分な明るさがあること(調光できたらなおいい)
②ライトの位置をすぐ変えられること
ボクの中で、この条件を満たしてくれたのが、調光機能があり、アーム式だったコイズミの「LEDモードパイロットスリムアームライト」。
①は言わずもがな、ストレスなく、子どもに机に向かってほしかったから。
机の上に広げた教科書やノートが暗かったりして、集中力が下がるのをさけたかった。
長女がライトを使っている様子を見ると、毎日なんの造作もなく机に向かって集中できていたのでよかったです。
②は、長く使うこと考えると、勉強する環境や、机の位置も変わる可能性もあるので、
照明の位置が動かせるタイプだと、どんな状況でも対応しやすいと考えました。
実際、小学校3年生になった頃、長男の机にPCモニターを設置することになりました。
ライトの設置場所とバッティングしそうでしたが、クランプをちがう場所に付け替えアームを動かすことで、難なくいままでと同じように使えました。
LEDモードパイロットスリムアームライトを購入して、本当によかった!
値段は結構します。ホームセンターなどで売っている普通のデスクライトの○倍するかもしれません。
でも、小学校→中学校→高校→大学?と最低でも12年(もしくはそれ以上)は使い続けるかなーと考え、思い切って購入しました。
続いた長男、次男も小学校入学前に、迷うことなく同じものを購入。
長女は使い続けて9年目に入りましたが、故障もなく使えています。
ランドセルも3人ともおなじメーカーのものを購入しました。池田屋のランドセルです。
学習イスはそれぞれちがうメーカーのをつかっています。
バランスイージー(バランスラボ)、スレッドチェア(弘益)、アップライトチェア(豊橋木工)、トリップトラップ(ストッケ)の4種類。
それぞれのおすすめのポイントも紹介してます。
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