アナログゲーム

お店で一番売れていた、大人気バランスゲーム スティッキー

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お店でいちばん人気だったアナログゲームといえば、スティッキー。

その人気の秘密は、パッと見てすぐ分かるシンプルなルールと、スティックの絶妙なバランス加減。
お友だちや、かぞくみんなで、親戚の集まりなどでも活躍すること間違いなし。

わがやでは、子どもが大きくなるまで買わなかったのですが、
お店にケーブルテレビの街ブラ番組の取材が来て、芸人さんと一緒に遊んだ放送を見た次男が「欲しい」とねだったので購入。

もっと早く買っててもよかったかなー、と思ったアナログゲームです。

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スティッキーってどんなおもちゃ?

対象年齢:6歳から(ルールを簡単にすれば、小さい子どもでも楽しめます。サイコロ・棒状のパーツがあるので、誤飲には注意)
人数:2〜4人(個人的には、もっと大勢でも遊べると思います)      
メーカー:ハバ社(ドイツ)

スティッキー1

サイコロを転がして、出た色のスティックを順番にリングから抜いていくバランスゲーム。
本数が少なくなると、倒れやすくなるから気をつけて。
誰かがスティックを倒したらゲーム終了です。

倒さなかった人は、自分が抜いたスティックを点数計算。
(青3点、赤2点、黃1点)
一番点数が高い人が勝ち!(スティックを楽した人は0点です)

手先の器用さが勝負のポイントですが、
最後まで慎重にスティックを抜く集中力、
どのスティックが抜きやすいかよーく見る観察力が育ちます。

家でスティッキーを遊んで、あらためて感じた魅力

ルールが一目瞭然。すぐみんなで遊べました。
ゲームによっては、そのゲームで遊んだ経験が有利に働くこともありますが、
スティッキーは、何回も遊んだこともある子も、はじめて遊ぶ子も、対等に勝負できました。

一応人数2〜4人までとなっていますが、
ルールにとらわれなければ、大人数でも遊べると思います!


ちなみに残り3本まではがんばれるので、
何本抜けるかチャレンジするのも楽しいですよ。
この遊び方だとひとりでも遊べますね。

小さい子どもだと、サイコロをなしにして、好きな色のスティックを抜くのもいいかもしれません。

説明書通りだけでなく、工夫して遊んでみてください。

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