アナログゲーム

「ストーリーキューブス」シリーズは、サイコロを振って出た目のマークを使って、お話をつくるアナログゲーム。「正解不正解」や「勝ち負け」がなく自由にお話をつくれるので、想像力を育むことができます。ひとりで遊んでも楽しいし、何人かでにお話を作ることもできます。

ドブルキッズは、2枚のカードに1種類だけ描かれている同じ動物を探すスピード勝負のゲーム。対象年齢は4歳から。付属の説明書には5つ遊び方が紹介されており、異年齢やおとなでも遊びやすいゲームです。

ナンジャモンジャは、カードをめくって不思議な生きものに名前をつけていくゲーム。一度名付けられたカードが出てきたら、名前を叫びましょう！自然と笑いが起こる、ネーミングセンスと記憶力で楽しむ人気カードゲームです。ミドリとシロのセットがあります。

クラック（アミーゴ社）は、色サイコロと、シンボルマークのサイコロを同時に転がして、出た組み合わせのディスクをすばやく取るスピード勝負のゲームです。ディスクがなくなったら、取ったディスクの枚数を確認して、いちばん多く取ったひとが勝ちです。

「ねことねずみの大レース」は、サイコロを転がして自分のコマを進めるゲーム。最初にゴールしたひとが勝ちではなくて、取ったチーズの量を比べて、一番多くチーズを取ったひとが勝ち。いわゆる「すごろく」とはひと味もふた味もちがい、状況判断と運が勝敗を分けます。

「ナインタイル　ポケモンドコダ」は人気アナログゲームナインタイルのポケモン版。9枚のタイルを、お題カードの順番通りに並べる、スピード勝負のゲームです。タイルに描かれているのは、ピカチュウ・イーブイ・ヒノアラシ・ポッチャマ・ミジュマル・モクローの、馴染みある6体のポケモン。

お店でいちばん人気だったアナログゲームといえば、スティッキー。サイコロを振り、同じ色のスティックを抜くバランスゲームです。その人気の秘密は、パッと見てすぐ分かるシンプルなルールと、スティックの絶妙なバランス加減。遊び方次第で、小さな子どもでも楽しめます！